2006.3.20


 先日ラファンから来日するとの連絡が有り,たまたま来店中だった当店の常連客W氏に話したところぜひラファンに一度会ってみたいとのことなので、鑑定書を依頼する弓数本を持ってW氏と一緒に三軒茶屋でラファンと約半年振りの対面。

 英語が堪能なW氏は直接ラファンに質問を投げかけた。

 私はあなたの弟子であるというふれこみのJean-Luc Tauziede製作の弓を先日買いましたが本当にあなたのお弟子さんですか?

 はい!彼は確かに2年前まで私の工房で働いていましたとラファンは答えた。

 帰り道でW氏にラファンの感想を聞くと弓の世界で超一流人なのに服も決して高くないものを身に付け、ざっくばらんで緊張せずに会話出来た。

 下にずらした眼鏡の上から覗くラファンの目が鳥の目のようで印象深かった。

 帰る際に自らエレベーターまで見送りに来てくれたことにも感動したと熱く語ってくれました。